とにかく、どこのスーパーマーケットに行っても、枝ごとの真っ赤なトマトがごろごろしている。
もちろん私としては、これを料理に使わない手はない。
そこで、料理とはいわず、トマトケチャップを作ってみることにした。普段トマトソースはよく作る。ケチャップだってソースだってそれほど変わらないはず。
まず材料。
トマト(中)20個・玉ねぎ(小)1個・ベイリーブス・砂糖・塩・コショウ・パプリカ(粉末)・ねぎ(白い部分)・人参・チリ(粉末)
まずはトマトを湯剥き。
私は普段他の料理であまり湯剥きをしないけど、ケチャップはやっぱり皮が入ってちゃまずいよね。
この状態から、トマトを上下半分に切って、中の種の部分を取り出す。種も皮と一緒で、歯ごたえがあるものがケチャップに入っているとおかしいから。それをミキサーに掛けてペースト状に。ペースト状のトマトをお鍋へ。
玉ねぎをすりおろして一緒に煮る。同時にねぎ、人参を丸ごと入れる。ベイリーブスも一緒に。少しずつペーストが濃くなっていく。半分近くまで煮詰めたころに、スパイスを入れる。へらを動かしたときに、そこが見える程度まで煮る。この状態だと、まだペーストが荒いのでさらにミキサーに掛ける。
玉ねぎをすりおろして一緒に煮る。同時にねぎ、人参を丸ごと入れる。ベイリーブスも一緒に。少しずつペーストが濃くなっていく。半分近くまで煮詰めたころに、スパイスを入れる。へらを動かしたときに、そこが見える程度まで煮る。この状態だと、まだペーストが荒いのでさらにミキサーに掛ける。
と、写真がここまでしかありませんが、これで出来上がり。
市販のケチャップと比べると、きもーち荒い。そして、もっとトマトの味がする。
トマトを煮るときに、ねぎと人参だけじゃなくてもっと他の野菜も入れたらトマト以外の味もするのかもしれない。
でも、オムレツに掛けても、トマト味のスープにするにもすごくおいしい。
次回はもう少し材料を増やして作ってみます。
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