「ドイツではかぼちゃを食べない」
と、いうことに最近気がついた。
前々から義母に「それは食べられないわよ」なんて言われてたけど、「そんなことないよ~」なんて言って、笑ってた。
だって、私がドイツで買って料理してるかぼちゃは、スーパーマーケットの野菜売り場で買ってきてるもの。
しかも「Hokkaido」なんて書いてあって、北海道産の野菜なんておいしそうじゃない。
でも、日本のかぼちゃと違ってきれいなきれいなオレンジ色。
まさにハロウィンのかぼちゃの色。
でも形はもう少し丸い。
時々一緒に食事をする友達いわく、「北海道産のオレンジ色のかぼちゃは、調理すると、つるっと皮がむけるよ」
私がよく作るかぼちゃのカレー。
Wolleはあんまり好きそうじゃないけど、作るとそれなりに食べてた。と、いうか、私が作ったらその食事はそれしかないわけだから、そりゃ食べるよね。
で、実際そのオレンジ色のかぼちゃ。
日本の昔からある「ほくほくした」かぼちゃではないけれど、それほどホクホクしてないかぼちゃくらいの味・・・って、書いたら「あんまりおいしくないのね」って思われそうだけど、要は一般的なかぼちゃの味。
かぼちゃを食べない、というのはただ単に習慣上のものであると思われる。
ただ、夏の終わりころからかぼちゃはスーパーマーケットでもよく見かけるようになる。「習慣上食べない」って知らなければ私のように食材として使ってしまうはず。
「食べないかぼちゃ」としてみてみれば、確かに義両親の部屋や玄関に植木鉢の隣にかぼちゃがコロリンと置いてあったり、ショウウィンドウの中に転がっていたり・・・。
さらによく見ると、かぼちゃ売り場にも「これはさすがに食用じゃないでしょう」と思わせる色や形をしたかぼちゃも・・・。
そんなかぼちゃ。
スープにしたりカレーにしたり、緑黄色野菜で栄養もふんだんなのに。
ドイツの我が家では「食べ物」としては、なかなか受け入れてもらえないようです。
と、いうことに最近気がついた。
前々から義母に「それは食べられないわよ」なんて言われてたけど、「そんなことないよ~」なんて言って、笑ってた。
だって、私がドイツで買って料理してるかぼちゃは、スーパーマーケットの野菜売り場で買ってきてるもの。
しかも「Hokkaido」なんて書いてあって、北海道産の野菜なんておいしそうじゃない。
でも、日本のかぼちゃと違ってきれいなきれいなオレンジ色。
まさにハロウィンのかぼちゃの色。
でも形はもう少し丸い。
時々一緒に食事をする友達いわく、「北海道産のオレンジ色のかぼちゃは、調理すると、つるっと皮がむけるよ」
私がよく作るかぼちゃのカレー。
Wolleはあんまり好きそうじゃないけど、作るとそれなりに食べてた。と、いうか、私が作ったらその食事はそれしかないわけだから、そりゃ食べるよね。
で、実際そのオレンジ色のかぼちゃ。
日本の昔からある「ほくほくした」かぼちゃではないけれど、それほどホクホクしてないかぼちゃくらいの味・・・って、書いたら「あんまりおいしくないのね」って思われそうだけど、要は一般的なかぼちゃの味。
かぼちゃを食べない、というのはただ単に習慣上のものであると思われる。
ただ、夏の終わりころからかぼちゃはスーパーマーケットでもよく見かけるようになる。「習慣上食べない」って知らなければ私のように食材として使ってしまうはず。
「食べないかぼちゃ」としてみてみれば、確かに義両親の部屋や玄関に植木鉢の隣にかぼちゃがコロリンと置いてあったり、ショウウィンドウの中に転がっていたり・・・。
さらによく見ると、かぼちゃ売り場にも「これはさすがに食用じゃないでしょう」と思わせる色や形をしたかぼちゃも・・・。
そんなかぼちゃ。
スープにしたりカレーにしたり、緑黄色野菜で栄養もふんだんなのに。
ドイツの我が家では「食べ物」としては、なかなか受け入れてもらえないようです。
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