2009/10/18

久しぶりにピピ島

おとといピピ島に到着しました~。

私が来る前まで、しばらく天気が悪かったらしく雨が続いていたみたい。でも私が来てからは毎日晴れ。
今朝スコールがあったけどそれもすぐに止んで今は晴天。この時間帯は暑いんだ~。

昨日バンガローの大掃除をして部屋も快適。
今日は午前中からモスキートに来て、バックルームに置いてあった私の器材とビデオのハウジングをチェック。
今ハウジングはウェイトをつけてプールに沈めてある。どこからも水が漏れないようなら、明日は海に出ようかなぁ。


通りを歩いてると知った顔が立ち止まって「おかえり~」って言ってくれる。毎回のことなんだけど、なんだかいつもちょっとだけ恥ずかしい。
誰に挨拶に行かなくちゃ、とか、誰にまだ挨拶してないとか、あと何日かはちょっとバタバタするんだろうな、と思ってる。

さて、これからお買い物です。

2009/10/16

プーケット到着

今朝名古屋を出て、夕方プーケットに着きました~。
空港には先に来ていたWolleとプーケットでベルリンソーセージのレストランをしているUlliが迎えに来てくれてた。

空港を出ると、まさにひらがなで書いたような「むわっ」とした湿度が体を包む。体に結露でもできるんじゃないかと思うようなこの湿気が、タイに戻ってきたことを歓迎してくれてるような気分。
気持ちいいのか悪いのかわかんないような感触だけど、歓迎ありがとう、だ。


3つもあった大型手荷物も、タイ航空のすばらしいサービスで何の問題もなく。いや~、それに関しては別枠で何か書こうかと思うくらいのサービスだった。

情宿のBest Mansionに落ち着いた後、フィッシャーマンのレストランPeterのところと、津波前にはピピにレストランを出していたJPのレストランに顔を出す。
いつプーケットに来るんだ、って何度もメールをもらっていた友達たちは、残念ながら今日みんな突発的に忙しくて会えないって連絡が入っていて、逆にWolleとゆっくりできた。

自分では気づかないうちにやっぱり早起きと飛行機がちょっと疲れていたみたいで、10時を回る頃にはすでにテーブルに突っ伏して寝たくなるような状態。
この前ドイツから日本に帰ってきたときに、時差で疲れたんだと思ってたけど、mmmmm・・・・時差のせいだけじゃないのかも。だって、ここ2時間しか違わないもん。

ピピに移動するのは明日。
荷物が多いからフェリーに乗り込むのがちょっと面倒だけど、楽しみ~。

2009/10/10

ふりかけ

うちで時々作るふりかけがある。
ふりかけ、って言ってもからからに乾いているわけじゃないから、売ってるものみたいに長期保存はできないんだけど。
でも、うちでは作ると翌日にはなくなっているので、長期保存できなくてもなんら問題なし。

材料は簡単。
おみおつけでとった出汁の昆布と鰹節。
昆布・・・100g
鰹節・・・100g
しょうゆ・・・大2
みりん・砂糖・・・各大1

①昆布は千切り、鰹節は刻む。
②小さめの厚手の鍋に材料を全部入れる。
③中火で菜ばしで煎る。水分が全部とんだらできあがり。


こんな簡単なことで、ふりかけができてしまう。材料を何か買い足す必要もなしに。
しかも・・・すごくおいしい。

試してみてね。

台風18号

いや~。
台風18号。すごい勢いだった。
過ぎてみればなんでもないことのように日常が動いてるけど、私はあの夜怖くて眠れなかった。
ちょうど私の今いる愛知県が暴風域に入ったのが真夜中だったせいもあるのかもしれないけど。しかも私の寝ている部屋は南東向き。

久しぶりに日本の台風の怖さを思い知った気がする。

ちょうど私が眠れなくてテレビのニュースをつけた頃に停電になるし。
ぴ~ぽ~ぴ~ぽ~、って遠くから救急車の音がしてるなー、なんて思ったら私の部屋の窓がなってた音だし。

雨戸がないことを確認したにもかかわらず、実は私の部屋の東側には雨戸があったらしく・・・。ここ10年以上閉めたことがないので気づかず、怖い目にあいました。

怖すぎて、顔を出してくれた母に不機嫌に当たり、でも、本当に怖くて母の隣で寝ました。明るくなる頃。

翌日、うちの屋根瓦の一部が飛んでたり、不注意にも庭に出してあったサンダルの片方がなくなり・・・。恐怖が去った後の困ったことも含めて、台風は大きいと怖いねぇ。

みなさんご無事でいることをお祈りします。

2009/10/05

インドネシアの地震

何日か前にまたスマトラ島沖で地震があったというニュースを聞いている。

新聞に毎日書かれている記事を読んで、パダンがひどい状態になっていることは知ってる。でも、それは記事の中の話で、自分が同じように被災してるにもかかわらず、遠くで起こっているひとつの話でしかない。

実際に身をもって似たような体験をしているから、想像することはできるけど、自分に起こった事と遠くで起こった似たようなことっていうのはすごく違う。
きっと5年前起こった津波のニュースを見ていた人たちは、今の私と同じように感じていたのかなぁ、とも思う。
そして、あのときにすぐにメールで連絡してくれた友達を再度本当にありがたいと思う。

今回の地震が起きたときに「どこにいるのか」とメールをくれた友達がいる。あるいは、どこにいるのか、このブログを開いてくれた人もいるみたい。

毎度ご心配をおかけします。
どうもありがとうございます。