ドイツにいて、基本的に日本食をつくることはない。
Wolleが白いだけのご飯があまり好きではないということがひとつ。私がドイツ料理が上手になりたいという理由がひとつ。
大体、日本食が作りたくても、日本でそろう材料の量と比べると、日本食用の材料が売っていることはまずない。お豆腐もないし、もちろん油揚げもない、納豆もなければ味噌もない。新鮮なお魚など皆無。冷凍であっても海鮮類はないに等しい。お野菜も季節のものが数種類と、おいもとたまねぎ。季節以外のものは冷凍になっているもの。
そんなところでも、ごくたまに、おだしで割ったしょうゆ、いわゆるめんつゆのようなものが必要になることがある。
一人でお昼。さあ、今日こそいつも食べられないおそうめんを・・・。なんていうときに。
でも、ここで、一人分のおだしを取るのは面倒。さらに、一人分のすすりこむおそうめんのために、昆布を一切れ使うのは、限りある日本食材料にもうしわけない気もする。
そこで考え出したのがこれ。
作り置きめんつゆ。
作り方は恐ろしく簡単。
必要なのは、だし用の昆布、鰹節、そして、しょうゆ。
適当な容器に昆布と鰹節をつめる。そこに、おしょうゆをたっぷりといれて置くだけ。2週間もすれば、市販で濃縮されて売っているめんつゆ程度にはなる。
しかも、容器さえきれいに殺菌してあれば、おしょうゆと同じくらいだけ持つんじゃないかしら。
不自由なところにいると、知恵っていうのは普段よりも回るものなのかなぁ。
Wolleが白いだけのご飯があまり好きではないということがひとつ。私がドイツ料理が上手になりたいという理由がひとつ。
大体、日本食が作りたくても、日本でそろう材料の量と比べると、日本食用の材料が売っていることはまずない。お豆腐もないし、もちろん油揚げもない、納豆もなければ味噌もない。新鮮なお魚など皆無。冷凍であっても海鮮類はないに等しい。お野菜も季節のものが数種類と、おいもとたまねぎ。季節以外のものは冷凍になっているもの。
そんなところでも、ごくたまに、おだしで割ったしょうゆ、いわゆるめんつゆのようなものが必要になることがある。
一人でお昼。さあ、今日こそいつも食べられないおそうめんを・・・。なんていうときに。
でも、ここで、一人分のおだしを取るのは面倒。さらに、一人分のすすりこむおそうめんのために、昆布を一切れ使うのは、限りある日本食材料にもうしわけない気もする。
そこで考え出したのがこれ。
作り置きめんつゆ。
作り方は恐ろしく簡単。
必要なのは、だし用の昆布、鰹節、そして、しょうゆ。
適当な容器に昆布と鰹節をつめる。そこに、おしょうゆをたっぷりといれて置くだけ。2週間もすれば、市販で濃縮されて売っているめんつゆ程度にはなる。
しかも、容器さえきれいに殺菌してあれば、おしょうゆと同じくらいだけ持つんじゃないかしら。
不自由なところにいると、知恵っていうのは普段よりも回るものなのかなぁ。
1 件のコメント:
このレシピいただき~ww
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