2008/09/04

今日の石けん その8



ローズペタルパウダー。
ちょっと前に入手したんだけど、すっかり忘れていた。
今日はそれをふんだんに使った石けん。

ローズペタルパウダーは袋を開けただけで、ふんわりとローズの香りがする。色はココアを少し白っぽくしたような茶色で、どうしてこんな色のものからこんなにいい香りがするのかと不思議な気持ちになる。

で、型入れ直前。
生地にパウダーを入れる。
ちょうど一パック弱の量だったので、エイッと全部入れてしまった。だから、特別にふんだんのパウダーが入っていることになる。

泡だて器をくるくる回していくと、生地はだんだん黄土色になる。さらさらの粉状になっていたパウダーが生地に混ざり、よく見ると小さな小さな粒が見える。

香りはもちろんローズ。ちょっぴりすっきり感を出すために、ローズウッドも入れた。



翌日保温箱から出してみると、透明感のある茶色になっていた。
熟成中のにおいに混じって、うっとりするようなローズの香り。

出来上がりはどんな色になるんだろう。

いっただきまーす その2


またしてもおナスをたくさんいただいた。
さらに、祖母も小ぶりでもいだナスを送ってくれた。

夕食でひとり1本は食べてもらわないと、すぐにやわらかくなってしまう。
そこで今日のメニュー。

1、なすの忘れ煮
弱火でゆっくり、つい火にかけていることを忘れてしまうほど長く煮るのでこの名前がついたらしい。中まで味がしみてやわらかくなるので、1本くらいちゅるっと口に入ってしまう。
しかも祖母の小ぶりのナス。2本はいけるんじゃない?

2、油揚げを着た卵
本当はこういう料理にちゃんと名前があるんだと思うけど、よく知らない。
これも先日、たくさん卵をいただいたのでこういうときに作る。
箸で開いたときに、半熟の卵がとろりんと出てくる。

3、にんじんサラダ
サラダというよりもマリネなのかな。でもうちではこう呼んでいる。

4、プチトマトのマーリック炒め
前回その1を書いたときと偶然に重なってしまいました。。。
なんだかいつも同じものを作っているみたいだけど、今日お買い物に出かけたら、プチトマトが安かったので。


ほのぼんには、小魚、茹でたお豆腐、卵も食べられるかな。
最近は平たく盛ったごはんにのりの佃煮で字を書く、というご飯のスタイルがはやっている。自分ではまだ書けないので、何を書いてほしいかを言ってもらう。
これが結構大変。でも最近字を書くときはママがしてくれる。
昨日は「ママ」って書いてほしいといわれた。書き上げると、ほのぼん。
「『ま』。こっちはなに?」
だって。
大人には「まま」としか読めないけど、ほのぼんには二つの違う文字に見えたらしい。

そして、のちちは相変わらずおかゆ。今日は白子入り。
少しづつほかのものも増やしているので、今日はお豆腐も。
でも最近はお豆腐に味がついてないと口から出してしまう。
おみおつけに一度入れて、そしてお皿へ。





今日のレシピ

なすの忘れ煮  (4人分)
材料:ナス・・・6~8本
   昆布だし・・・300~400cc
   しょうゆ・酒・みりん・・・各大さじ3
   
①ナスのがくを切り取り、両面にたくさん切り込みを入れる。
②だしを煮立て、調味料を入れ、沸騰させる。
③ナスを入れ、落し蓋をして強火。
④煮立ったら、弱火にして30分くらい煮る。
⑤最後にしょうゆで味を調える。



油揚げを着た卵  (4人分)
材料:卵・・・4個(小ぶりのものがよい)
   油揚げ・・・4枚・・・・・油抜きをする
   ねぎ・・・1本・・・・・・薄めの小口切り
   だし・しょうゆ・塩・酒

①油抜きをした油揚げを、すりこ木などでころころと押す。一片を薄く切り取り、袋状に開く。
②切ったねぎを袋の1/4くらいまで入れる。
③卵を小皿(方口がよい)に割りいれ、それを油揚げの袋に入れる。
④楊枝で口を閉じる。
⑤煮立てておいただしに調味料を入れ、油揚げの袋を入れる。(めんつゆを使ってもいい)
⑥半熟になるくらいまで、数分煮る。



にんじんサラダ  
材料:にんじん・・・3本・・・・・せん切りにする
   A:オリーブオイル・・・10cc
    サラダ油・・・
   B:たまねぎ・・・100g・・・・・おろす
    にんにく・・・1片・・・・・おろす
    ワインビネガー・・・
    

①にんじんを塩でよくもみ、ブラックペッパー、ローリエを入れて、できたら一晩寝かす。(ねかさなくてもOK.。)
②B を混ぜる。Aと一緒にミキサーでよく混ぜる。
③①に②を加えあえる。

※数日は冷蔵庫で可。
※当日よりも翌日以降のほうがマリネらしくなる。当日はサラダ感覚で食べられる。



プチトマトのガーリック炒め

「いっただきまーす その1」と同じ






そういえばそういえば、先日ほのぼんのご飯を写真に撮ったのです。ちょっとかわいかったので。こんな感じ。
すごく喜んでた。目の向きを変えたりとか。
ちなみに、ほのぼんは目のスペアを用意しておく。目だけ先に食べちゃうことが多いから。

2008/08/26

今日の石けん その7



そろそろ、日本脱出まで1ヶ月くらいになってきたので、出かける前に出来上がる石けんではなく、熟成に時間がかかりそうな石けんを作り出してみた。

冬に備えて、シアバターのたっぷり入った石けん。材料はオリーブオイルとシアバターのみ。

うちの家族はほとんどがちょっぴり乾燥肌。冬の間、しっかり乾燥を防いでくれる、ココアバターとシアバターは手放せない。
でもシアバターをここまでしっかりと使った石けんは、今まで作ったことない。ココアバターでかなり満足したので、それを続けて作り続けている。

でも、一般的にはシアバターのほうが保湿力が高いといわれているんだから、今日の石けんは今までにない満足の保湿力がある、、、、と期待。



香りはお母さんに合わせてみた。ちょっと疲れた肌用。
どっちにしてもお母さんはあまり香りに好みがないらしく、何を嗅がせても「うぅーん、いいにおい」しか言わないので、香りをあわせたというよりも、効能をあわせたんだけど。

で、選んだのが、フランキンセンス、ネロリ、パチュリ。
熟成期間が長い石けんなのでいつもよりも多めに入れてみる。
これで、数ヶ月たっていてもしっかり香りは残る、、、はず。


パチュリの精油は色が濃いので、石けんの生地に入れるときに混ぜるのが楽しい。マーブル模様がちょっとづつとけていくところを見るのが気持ちいい。





使い心地を最初に試すのはお母さんになると思うけど、どんな石けんになるかな。

そういえば、昨日仕込んだ石けん。
これも冬に備えて。以前作ったアボカドオイルの石けんがとても気持ちよかったので、また作ることにした。前回はアボカドオイルを30%入れたんだけど、今手元にあるのがちょうど20%にしかならないので、それだけを使用。
その代わりにココナツパウダーを保湿力のために加えた。
30%のアボカドオイルには勝てないかもしれないけど、それなりに気持ちのいい石けんになるはず。


さっき、シアバターの生地の型入れをして、保温箱の中に入れるとき、それまで入っていたアボカドの石けんを出した。
きれいな緑色で、こんな自然な緑色はどこでも見られるわけじゃない。着色しないでできた自然の色って、とてもきれいで、どれもおいしそうに見える。

2008/08/24

庭のカメ

うちの庭には時々カメを見かける。
近くの公園にある大きな池に行くと、水面から突き出た岩には所狭しとカメが甲羅干しをしている。そのカメが時々、迷ってか、意志を持ってか直線距離でも数百メートルはある、うちまで来るみたい。

庭でカメを見かけるたび、母曰く「言い伝え」どおりおわん一杯のお酒を飲ませてる。驚くことに、カメは結構ぐびぐび飲んで、どこかへ行ってしまう。

2ヶ月くらい前、カメがうちの庭で産卵した。

庭の土、結構固いのに後ろ足でぱさぱさ穴を掘っているところを発見。
ちょっとちょっと、こんなところで、しかも日中にそんなことしてていいの?って、思っているうちに卵を産んで、その上に自分で掘った土をかけて、どこかへ行っちゃった。
卵を産んだところはちゃんと平らにならしてあって、穴があったときに見てなかったらどこかわからないくらい。

そのころ、梅雨も明けていて、異常に暑い日が続いていた。
このまま放っといていいんだろうか、って散々迷った挙句結局放置。
庭のことだけに、水を撒いたほうがいいような気もしたけど、調べたら、勝手に孵化するということだったので、どきどきしながら待っていた。

その卵が2,3日前に孵化した様子。
赤ちゃんが出てくるところは見られなかったんだけど、小さな穴が開いていて、中に割れた卵の殻が見える。
生んでるときに見た限りでは、10個以上卵があったような気がするけど、何匹くらい孵化したんだろう。全部生まれたのかな。

赤ちゃんガメが出てくるところが見たかったんだけど、それは叶わず。
でもうちのうちの庭からどうやって池に帰ったんだろう。

2008/08/15

感想文

中学生、高校生になるいとこたちの夏休みの宿題を手伝うことになった。
時々、祖母の家にいるときに宿題のお手伝いをすることがあるのだけど、どうも今回は私が夏に日本にいることを知って、初めから白羽の矢が立っていたらしい。
特に、読書感想文。
ずいぶん前になるけれど、国語の宿題の短い感想文を見てもらったことを覚えていて、中学生になるユーセイが
「やすこちゃん、感想文書かせるのうまかった。」
なんて言ったもんだから。

まぁ、書き出しから愚痴っぽく書いたけれど、読書感想文を書かせることって、実はそれほど大変でもない。彼らも一度その本を読んでいて、それなりに何か思いながら読んでいるのだから、それを思い出させてあげればいいだけ。
「誰が出てきた??」
「その人どんな人?」
「その人何した?」
「どうしてそんなことしたの??」
「その人のこと、好き?」
なんて、適当にビールを飲みながら聞いているだけ。

で、自分で答えたことを、すべて紙に書かせる。もちろん箇条書き。

で、最後には、箇条書きしたものを、接続しなんか加えて、下書きさせる。

その後、感想文の長さにあわせて、言葉を加えたり、削ったりする。
それだけで、もう、立派な感想文になる。しかも、思ったり口にしたりしたことを全部メモしているから、出来上がった感想文の言葉はすべて自分の言葉だ。私が何か修正するところなんて何もない。


今回、中学1年生のユーセイが選ばされたのは「山椒魚」。ユーセイはにぴったりの本。叔父がこの本を選んだと聞いて、思わず噴出したくなるほど。
うちにいるときは常にごろごろ、だらだらしてるユーセイが、ユーセイ曰く「2年間もぼっとしてた怠け者の山椒魚」の感想文だなんて、、、。しかも、「人間に例えたら、、、」なんて書いてるんだから、自分でもどうして感想文を「山椒魚」で書かされてるのか、何か気がついたかなぁ。

食べることが大好きなユーセイの大まかな感想は、

「若いうちに怠けていると、いい会社に入れなくて、お金も稼げなくて、おいしいものが食べられない。」

「若いうちに怠けなかったうちのおばあちゃんは、今でも怠けないから、若いうちに怠けなければ、年をとっても怠けないのだろう。若いうちにがんばらばくちゃいけない、、、。」

とかなんとか。

ユーセイ本人を知っている人間が読むと、なんとも面白い感想文になった。


さてさて、高校1年生のシューヘイ。

学校から感想文を書く本を選ぶリストをもらってきている。
リストには、どうしてこの本を読ませたいの??って首を傾げてしまう本も入っているんだけど、とにかくシューヘイは阿部公房の「砂の女」を選んだ。

無難なところいくなー、さすが長男。
って思っていたら、近くの本屋さんにリストの中の本がそれしかなかったんだって。

そうだよね。
駅前の本屋さんにV,Eフランクルの「それでも人生にイエスと言う」なんて、きっと置いてない。

いつもねむねむのシューヘイも、自分ひとりで書くよりも、やすこちゃんがいる時に書いたほうが早いと思ったんだろう。部活の合宿から帰ってきた直後だっていうのに、がんばって本をひろげた。

「砂の女」なんて、私だって感想文書くの難しい。

「一緒に考えようか。」
なんて、調子のいいこと言って、内心ひやひやだった。
だって、自分でもよくまとまらないのに、どうやって原稿用紙5枚分も書かせるっていうの?

だけど、それは私の杞憂だったみたいで、シューヘイは私の「その男何したー?」なんていう単純な質問に答えながら、時々、面白くて、しかもなるほどって思うことを書き足していった。

「砂が人の心を侵食している。」
なんて言葉がシューヘイの口から飛び出したときには、びっくり。

私はシューヘイのこと、まだ赤ちゃんだと思っているのかもしれない。
「やっこたんとあそびたいー。」って、べそをかきながら当時私の部屋だった2階までくっついてきていたシューヘイが「人の心」とか、「侵食」なんていう言葉を使うようになってる。
うれしいけど、なんだかちょっぴりだけ、寂しい気もする。

急に、
「あぁ、もうこの子達を抱っこすることってできないんだなぁ。」
なんて思ったりして。
まぁ、サイズ的にも無理なんだけどね。二人とも最近は私のこと見下ろして話してるくらいだから。

と、二人とも何とか感想文は無事終了。
ほかにも宿題が山のようにあるみたいだけど。

私が中学生、高校生だったときにもこんなに宿題あったかなぁ。
きっとそのときは大変だったんだろうけど、今となってはよく覚えてもない。

とにかく、ふたりとも、残りの宿題がんばってくれ。

2008/08/02

今日の石けん その6

きれいなオレンジ色の石けんを作る方法がある。
とても簡単で、普段使っているパームオイルをレッドパームオイルに変えるだけ。

レッドパームオイルはそれだけで、傷ついた肌を補修してくれる成分が入っている。だから、パームオイルをレッドパームオイルに変えるだけで、その成分が十分に石けんの中に入ってくれる。
しかも色は目もさめるようなオレンジ色になる。
色もきれいで、しかも効用があるといったら、使わないわけにはいかない。

そのオレンジ色は、というと、ちょうど明るいにんじんの色といえばいいだろうか。とにかくうれしくなるような明るい色だ。

今日の石けんには、それにプラスココナツパウダーを入れてみた。保湿成分のあるココナツパウダーで、特に、肌にダメージを受けた日焼けの跡なんかに最高なんじゃないかと思う。

私は気をつけていないと日焼けをしてしまう環境にいることが多いから、きっとこの石けんは私の肌を守ってくれるはず。

2008/08/01

今日の石けん その5


今日の石けん、名前はまだない。
ココアバターと、ホホバオイルをしっかり使ったから、「Cocoba」??

おまけにアーモンドパウダーもしっかり入れてみた。これだけ入れれば保湿力はばっちりのはず。
だけど時々、材料の相性みたいなものがあるみたいで、出来上がるまではなんともいえない、、、。

香りにシナモンとフランキンセンス、プチグレイン。
ちょっとエキゾチックな香りになった。

最近シナモンのエッセンシャルオイルをよく使っている。私自身は香辛料のシナモンがあまり強く香るのが好きではないけれど、エッセンシャルオイルはぜんぜん違う香りがする。これだったら、シナモンが苦手っていう人でも大丈夫。なんだかあったかくなる気分になる香り。

ココアバターのおかげで、記事は透明感の少ない白になった。