2008/09/04
いっただきまーす その2
またしてもおナスをたくさんいただいた。
さらに、祖母も小ぶりでもいだナスを送ってくれた。
夕食でひとり1本は食べてもらわないと、すぐにやわらかくなってしまう。
そこで今日のメニュー。
1、なすの忘れ煮
弱火でゆっくり、つい火にかけていることを忘れてしまうほど長く煮るのでこの名前がついたらしい。中まで味がしみてやわらかくなるので、1本くらいちゅるっと口に入ってしまう。
しかも祖母の小ぶりのナス。2本はいけるんじゃない?
2、油揚げを着た卵
本当はこういう料理にちゃんと名前があるんだと思うけど、よく知らない。
これも先日、たくさん卵をいただいたのでこういうときに作る。
箸で開いたときに、半熟の卵がとろりんと出てくる。
3、にんじんサラダ
サラダというよりもマリネなのかな。でもうちではこう呼んでいる。
4、プチトマトのマーリック炒め
前回その1を書いたときと偶然に重なってしまいました。。。
なんだかいつも同じものを作っているみたいだけど、今日お買い物に出かけたら、プチトマトが安かったので。
ほのぼんには、小魚、茹でたお豆腐、卵も食べられるかな。
最近は平たく盛ったごはんにのりの佃煮で字を書く、というご飯のスタイルがはやっている。自分ではまだ書けないので、何を書いてほしいかを言ってもらう。
これが結構大変。でも最近字を書くときはママがしてくれる。
昨日は「ママ」って書いてほしいといわれた。書き上げると、ほのぼん。
「『ま』。こっちはなに?」
だって。
大人には「まま」としか読めないけど、ほのぼんには二つの違う文字に見えたらしい。
そして、のちちは相変わらずおかゆ。今日は白子入り。
少しづつほかのものも増やしているので、今日はお豆腐も。
でも最近はお豆腐に味がついてないと口から出してしまう。
おみおつけに一度入れて、そしてお皿へ。
今日のレシピ
なすの忘れ煮 (4人分)
材料:ナス・・・6~8本
昆布だし・・・300~400cc
しょうゆ・酒・みりん・・・各大さじ3
①ナスのがくを切り取り、両面にたくさん切り込みを入れる。
②だしを煮立て、調味料を入れ、沸騰させる。
③ナスを入れ、落し蓋をして強火。
④煮立ったら、弱火にして30分くらい煮る。
⑤最後にしょうゆで味を調える。
油揚げを着た卵 (4人分)
材料:卵・・・4個(小ぶりのものがよい)
油揚げ・・・4枚・・・・・油抜きをする
ねぎ・・・1本・・・・・・薄めの小口切り
だし・しょうゆ・塩・酒
①油抜きをした油揚げを、すりこ木などでころころと押す。一片を薄く切り取り、袋状に開く。
②切ったねぎを袋の1/4くらいまで入れる。
③卵を小皿(方口がよい)に割りいれ、それを油揚げの袋に入れる。
④楊枝で口を閉じる。
⑤煮立てておいただしに調味料を入れ、油揚げの袋を入れる。(めんつゆを使ってもいい)
⑥半熟になるくらいまで、数分煮る。
にんじんサラダ
材料:にんじん・・・3本・・・・・せん切りにする
A:オリーブオイル・・・10cc
サラダ油・・・
B:たまねぎ・・・100g・・・・・おろす
にんにく・・・1片・・・・・おろす
ワインビネガー・・・
①にんじんを塩でよくもみ、ブラックペッパー、ローリエを入れて、できたら一晩寝かす。(ねかさなくてもOK.。)
②B を混ぜる。Aと一緒にミキサーでよく混ぜる。
③①に②を加えあえる。
※数日は冷蔵庫で可。
※当日よりも翌日以降のほうがマリネらしくなる。当日はサラダ感覚で食べられる。
プチトマトのガーリック炒め
「いっただきまーす その1」と同じ
そういえばそういえば、先日ほのぼんのご飯を写真に撮ったのです。ちょっとかわいかったので。こんな感じ。
すごく喜んでた。目の向きを変えたりとか。
ちなみに、ほのぼんは目のスペアを用意しておく。目だけ先に食べちゃうことが多いから。
Labels:
おいしい話
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿