今日久しぶりにダイビングのニュースが届いた。
来週向かうタイのピピ島のビダというダイブサイトでジンベエ2匹。
毎月ジンベエのニュースは届くんだけど、2匹って言うのは珍しい。
3ヶ月海に入っていない。
で、来週戻る海のそんな話を聞くとちょっとわくわく。なんだか、幸先よさそうじゃん、って。
先シーズン、インストラクターの中でFrog Fish(イザリウオ)が流行っていた。
でも、3月最後に島を出てしまった私は、その後「Champ's Football team」といわれている、イザリウオの群れみたいなのは見てない。
それもすごく楽しみ。
ちなみにChampがみつけたからそんな名前がついてる。
私は、泳いでいる魚の群れが大好きで、いつもきょろきょろ外ばっかり見てるから、Champが見つけるようなものは「あれ」って感じの偶然にしか見ない。
探せ!
って、怒られるかもしれないけど、水中でChampに会った時にくっついていけば、そういうものは見られるんだから、自分で躍起にならなくてもねぇ。
この前バリで、イザリウオ、ハダカハオコゼの類がやたらと群れている岩に数日ビデオ持って張り付いたけど、やっぱり自分の故郷のような海で、そんなに群れているのはどうしても見たい。
まだ、群れてるといいなぁ。
色とか、種類とかちゃんと聞いてないけど、どんなのが待ってるんだろう。
待っててくれよー。
2008/09/20
2008/09/18
そろそろ
日本脱出が近づいてきた。
29日成田発。
フライトチケットはWolleが取ってくれている。
後はWolleが日本に来るのを待って、で、1週間すごして、出かけるだけ。
でも、相変わらず、準備が整っていない。
何を持っていくの。何が必要なの。
最近では、動き回る旅行ではないから、必要なものが増えている。
ダイビング器材、カメラ器材、コンピューターと周辺機器。
それだけだってかなりの重さになる。
それに、もちろんTシャツ、短パン、水着。
最近はロッククライミングもしっかりしたいから、シューズとハーネス。ロープまでは無理だけど。
二人分の石けん。コンタクトレンズ。いくつか精油。
あれ、そんなもんか、必要なもの。
それなら今すぐだって周りにある。
でも、パッキングし始めると、バッグの大きさとか、重さとか何だかんだいって出てくるんだよね。
いつも私の荷物の重量はオーバーする。
チェックインカウンターでごり押しで超過料金を払わないですむようにごねる、っていうのが手なんだけど、毎回それを狙っていくのもねー。
今回は新しいお友達「ビデオカメラ」もあるし。その周辺機器もあるし。
そのかわり、カメラのハウジングはお留守番かな。でも、それもかわいそうだし、、、。そんなこと言ってるとおもちゃだけで、すでに30KGは超えるんじゃないかと、、、。
どうせ私の生活用品なんて10KGにも満たないんだけど、合わせて40KGはやっぱりちょっと大変。
どうして私のおもちゃたちはこんなに重いの!!!
どうしてもどうしても納得がいかないことがある。
フライトで荷物の重量制限があるのは納得できる。
でも。
でも!!
搭乗者の体重と合計してほしい!!!
だって、隣の席のおじさんが明らかに私よりも50kgくらい重そうに見えるときもある。
そのおじさんの荷物の重量も、私の荷物の重量も、最大重量が同じなんておかしいんじゃない??
飛行機に乗せられる重量に限りがあるから、っていうのが理由なんだとしたら、じゃあ、隣のおじさんみたいな人が300人乗るときと、私が300人乗るときと、ぜえええええええええったいに違うはず。
私が50kg持って乗り込んで、何が悪いのよ!!!!
と思ってしまう。
思うだけで、チェッキングカウンターでうったえたって話にはならないんだけど。
「申し訳ありません」
とかなんとか、柔らかーーーい口調のお姉さんに断られてしまう。
ただでさえ、最近飛行機のチケットは値段があがっていて、ヨーロッパに飛ぶなんていう芸当はなかなか難しくなっているって言うのに、それに付け加えて、荷物の制限。
私にはどんどん生きにくくなっていくような気がする。
私はそれこそ、生活に必要な最小限のものだけを自分の体と一緒に移動させているだけなのに、、、。
必要最小限のものって、結構重量かさむのね。
私、おもちゃ持ちすぎ??
でも、このおもちゃたち、どこに言っても結構使ってるんだよね。
きっと私のブラジャーよりも、使用頻度は多いはず。
ちなみに、コンピュータも1個、ブラジャーも1個だけど。
愚痴ったってしょうがないから、どうにかしてパッキングするしかない。
紙一枚でも軽くなるように。
とかいって、最終段階で、これも、これも、って増えていくのは毎度のこと。
でも、今回、正直言ってはじめて、事前に重量制限のことを考えた。
だって、Wolleが制限は15KGだなんていうから。
本当かどうか知らないけど、(今一応確認を取っているけど)15KGなんて、到底無理。ダイブ器材だけでそれ以上ある。
それを聞いたときなんて、
「Fifteeeeeeen???」
「Or Fiftyyyyyy???」
って聞いちゃたくらい。
その差は大きい。
15KGなんて不可能だし、50KGだったらかなりうれしい。
あぁ、私、パッキング嫌いなんだよね。
好きな人なんていないかもしれないけど。
まだ数日先のことなのに、気がおもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉい。
29日成田発。
フライトチケットはWolleが取ってくれている。
後はWolleが日本に来るのを待って、で、1週間すごして、出かけるだけ。
でも、相変わらず、準備が整っていない。
何を持っていくの。何が必要なの。
最近では、動き回る旅行ではないから、必要なものが増えている。
ダイビング器材、カメラ器材、コンピューターと周辺機器。
それだけだってかなりの重さになる。
それに、もちろんTシャツ、短パン、水着。
最近はロッククライミングもしっかりしたいから、シューズとハーネス。ロープまでは無理だけど。
二人分の石けん。コンタクトレンズ。いくつか精油。
あれ、そんなもんか、必要なもの。
それなら今すぐだって周りにある。
でも、パッキングし始めると、バッグの大きさとか、重さとか何だかんだいって出てくるんだよね。
いつも私の荷物の重量はオーバーする。
チェックインカウンターでごり押しで超過料金を払わないですむようにごねる、っていうのが手なんだけど、毎回それを狙っていくのもねー。
今回は新しいお友達「ビデオカメラ」もあるし。その周辺機器もあるし。
そのかわり、カメラのハウジングはお留守番かな。でも、それもかわいそうだし、、、。そんなこと言ってるとおもちゃだけで、すでに30KGは超えるんじゃないかと、、、。
どうせ私の生活用品なんて10KGにも満たないんだけど、合わせて40KGはやっぱりちょっと大変。
どうして私のおもちゃたちはこんなに重いの!!!
どうしてもどうしても納得がいかないことがある。
フライトで荷物の重量制限があるのは納得できる。
でも。
でも!!
搭乗者の体重と合計してほしい!!!
だって、隣の席のおじさんが明らかに私よりも50kgくらい重そうに見えるときもある。
そのおじさんの荷物の重量も、私の荷物の重量も、最大重量が同じなんておかしいんじゃない??
飛行機に乗せられる重量に限りがあるから、っていうのが理由なんだとしたら、じゃあ、隣のおじさんみたいな人が300人乗るときと、私が300人乗るときと、ぜえええええええええったいに違うはず。
私が50kg持って乗り込んで、何が悪いのよ!!!!
と思ってしまう。
思うだけで、チェッキングカウンターでうったえたって話にはならないんだけど。
「申し訳ありません」
とかなんとか、柔らかーーーい口調のお姉さんに断られてしまう。
ただでさえ、最近飛行機のチケットは値段があがっていて、ヨーロッパに飛ぶなんていう芸当はなかなか難しくなっているって言うのに、それに付け加えて、荷物の制限。
私にはどんどん生きにくくなっていくような気がする。
私はそれこそ、生活に必要な最小限のものだけを自分の体と一緒に移動させているだけなのに、、、。
必要最小限のものって、結構重量かさむのね。
私、おもちゃ持ちすぎ??
でも、このおもちゃたち、どこに言っても結構使ってるんだよね。
きっと私のブラジャーよりも、使用頻度は多いはず。
ちなみに、コンピュータも1個、ブラジャーも1個だけど。
愚痴ったってしょうがないから、どうにかしてパッキングするしかない。
紙一枚でも軽くなるように。
とかいって、最終段階で、これも、これも、って増えていくのは毎度のこと。
でも、今回、正直言ってはじめて、事前に重量制限のことを考えた。
だって、Wolleが制限は15KGだなんていうから。
本当かどうか知らないけど、(今一応確認を取っているけど)15KGなんて、到底無理。ダイブ器材だけでそれ以上ある。
それを聞いたときなんて、
「Fifteeeeeeen???」
「Or Fiftyyyyyy???」
って聞いちゃたくらい。
その差は大きい。
15KGなんて不可能だし、50KGだったらかなりうれしい。
あぁ、私、パッキング嫌いなんだよね。
好きな人なんていないかもしれないけど。
まだ数日先のことなのに、気がおもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉい。
2008/09/06
方言
うちの実家のあたりの方言は三河弁。
でも、私は母が埼玉の出身なので、小さなころからそれほど上手に三河弁を話すことができない。
保育園から高校までの間、学校ではそれっぽい三河弁を話していたのだと思うけど、なかなか『本物』とはいえない。
先日フリーマーケットに出店してるとき。
数軒先のブースから大きな声が聞こえた。
「おぃ!!まんくわらんかぁ!!!」
「まんくわらんか」???なんのこと?
おばちゃんはほかの出店者に聞いているみたい。
「あぁ、まん??くわらんわぁ!!」
「わしもくわらぁーん。」
あぁ、お饅頭食べないかって聞いてたんだ。いつも出店している人同士だから仲がいいんだ。
返答を聞いてやっと何が言いたかったのか理解。
すると、他からおばちゃんに声がかかった。
「ある、ある!!ほれぇ!」
まんくわらんかのおばちゃんはその声のほうに行き、1万円札を出す。
?????????
すると、あるあるって答えたおばちゃんは、1000円札を10枚。
「まんくわらんか」は「お饅頭を食べるか」じゃなくて、「1万円札が崩れるか」だった。
「万、変わらんか」だ。
そういわれれば確かに、この辺では「か」という音を「くゎ」に近い発音をする語がある。
でも絶対に私には「まんくわらんか」は「お饅頭食べるか」としか理解できなかった。
三河人なのに。やっぱり私は偽者?
しかも、このフリーマーケットの常連出店者たちは勢いもいいので、方言で怒鳴られると迫力がある。
よく聞いてるとかなりきつめのことを言っているようにも聞こえる。
でも会話しているんであって、けんかしてるわけじゃない。
「ちょっとぉ。誰かほうきもっとらんかぁ。」と、まんくわらんかのおばちゃん。
「ほんなもんないわぁ。」「なんでほんなもんがいるだあぁ?」と他の人たち。
「○○さんがガラス割ったもんで、危ないでかんだぁ。子供もおるしぃ。」
と、○○さんは
「そんな、、、名指しで言わんでも、、、」
○○さんはいつも困った顔をして、愚痴ばっかり言ってるおじさん。このおじさんはあんまり三河弁じゃない。
すると他から。「もっとるよぅ。」
あ、このおばちゃんはこの前1000円札10枚持ってたおばちゃんだ。何でも持ってる。
ほうきを借りた○○さんがガラスを、これまた面白いことに、すごく適当に掃いた。
すると、また、まんくわらんかのおばちゃん。
「なんだぁ、そのはきかたはぁ。ガラスどこにやるだん、あんたはぁ。」
こんな調子の怒鳴りあいが頻繁に聞こえる。
でも、声が大きいだけで本当は怒鳴ってるわけじゃないのかもしれない。
そして、傍で聞いていると結構楽しい。よく聞こえるし。
こう書きながら、方言を字にするとうまくニュアンスが伝わらないことに気づく。
今書いた「ほんなん」っていうのも実際には「ほ」は「そ」と「ほ」の間の微妙な発音だし、「ん」だってかけるんだったら小さい「ん」にしたい。
アクセントも書けないし。
ときどき、上手な三河弁が話せたらいいな、と思う。
上手な、というとおかしく聞こえるかもしれない。
やわらかい方言というか、するすると聞こえる方言というか。。。
怒鳴らない程度に。。。
でも、私は母が埼玉の出身なので、小さなころからそれほど上手に三河弁を話すことができない。
保育園から高校までの間、学校ではそれっぽい三河弁を話していたのだと思うけど、なかなか『本物』とはいえない。
先日フリーマーケットに出店してるとき。
数軒先のブースから大きな声が聞こえた。
「おぃ!!まんくわらんかぁ!!!」
「まんくわらんか」???なんのこと?
おばちゃんはほかの出店者に聞いているみたい。
「あぁ、まん??くわらんわぁ!!」
「わしもくわらぁーん。」
あぁ、お饅頭食べないかって聞いてたんだ。いつも出店している人同士だから仲がいいんだ。
返答を聞いてやっと何が言いたかったのか理解。
すると、他からおばちゃんに声がかかった。
「ある、ある!!ほれぇ!」
まんくわらんかのおばちゃんはその声のほうに行き、1万円札を出す。
?????????
すると、あるあるって答えたおばちゃんは、1000円札を10枚。
「まんくわらんか」は「お饅頭を食べるか」じゃなくて、「1万円札が崩れるか」だった。
「万、変わらんか」だ。
そういわれれば確かに、この辺では「か」という音を「くゎ」に近い発音をする語がある。
でも絶対に私には「まんくわらんか」は「お饅頭食べるか」としか理解できなかった。
三河人なのに。やっぱり私は偽者?
しかも、このフリーマーケットの常連出店者たちは勢いもいいので、方言で怒鳴られると迫力がある。
よく聞いてるとかなりきつめのことを言っているようにも聞こえる。
でも会話しているんであって、けんかしてるわけじゃない。
「ちょっとぉ。誰かほうきもっとらんかぁ。」と、まんくわらんかのおばちゃん。
「ほんなもんないわぁ。」「なんでほんなもんがいるだあぁ?」と他の人たち。
「○○さんがガラス割ったもんで、危ないでかんだぁ。子供もおるしぃ。」
と、○○さんは
「そんな、、、名指しで言わんでも、、、」
○○さんはいつも困った顔をして、愚痴ばっかり言ってるおじさん。このおじさんはあんまり三河弁じゃない。
すると他から。「もっとるよぅ。」
あ、このおばちゃんはこの前1000円札10枚持ってたおばちゃんだ。何でも持ってる。
ほうきを借りた○○さんがガラスを、これまた面白いことに、すごく適当に掃いた。
すると、また、まんくわらんかのおばちゃん。
「なんだぁ、そのはきかたはぁ。ガラスどこにやるだん、あんたはぁ。」
こんな調子の怒鳴りあいが頻繁に聞こえる。
でも、声が大きいだけで本当は怒鳴ってるわけじゃないのかもしれない。
そして、傍で聞いていると結構楽しい。よく聞こえるし。
こう書きながら、方言を字にするとうまくニュアンスが伝わらないことに気づく。
今書いた「ほんなん」っていうのも実際には「ほ」は「そ」と「ほ」の間の微妙な発音だし、「ん」だってかけるんだったら小さい「ん」にしたい。
アクセントも書けないし。
ときどき、上手な三河弁が話せたらいいな、と思う。
上手な、というとおかしく聞こえるかもしれない。
やわらかい方言というか、するすると聞こえる方言というか。。。
怒鳴らない程度に。。。
2008/09/05
液体石けん
石けんを作ったとき、驚くほどの半端な石けんと、石けんのくずが出る。
最初は角なんかを削らずに使っていたのでそれほどでもなかったんだけど、ちょっと見た目をきれいにしようとして角を削るようになってから、すぐにくずを入れている袋が一杯になるほど。
それがあまりにもたくさんたまってしまったころ、どうにかしようとして、水に溶かして液体石けんを作ってみた。
ただ水に溶かそうと思ってもなかなか溶けないので、熱湯で溶かすことにした。そのほうが俄然溶けやすい。
今うちでは、洗濯、キッチンでもその液体石けんを使っている。
初めは洗濯にだけ使っていた。
それを初めたのは冬。たまたま冬だったのだけれど、それまで荒れていた指先が日を追うごとに明らかにすべすべになった。
冬の洗濯は何がいやかって、冷たい空気のなかで外に濡れた洗濯物を干すとき。
指がかじかんでつらくて痛い。
それが、今の液体石けんに変えたとたん、冷たいことには変わりがないのだけれど、濡れた衣類に触る感触が明らかに変わった。
とてもやわらかいのだ。
そして、乾きあがった洗濯物もとても柔らかい。
最初は母が柔軟剤でも使い始めたのかと思ったほど。
たまたまそのころは、ほのぼんの使うタオルなんかも一緒に洗うようになっていたので、これは絶対に赤ちゃんの肌にも優しいはず、と、やめられなくなった。
もちろん私たちの指先にとっても。
そしてキッチン。
どうしてキッチンに液体石けんを使うようになったのが遅くなったのかという理由は特にない。ただ、それまでの惰性で中性洗剤を使っていた。
でもやっぱり、洗濯にいいんだったら、何の効果にも気づかないようでもキッチンにだっていいはず、という話だ。
今、「いやいや病」のほのぼんのために液体石けんに赤い食紅を混ぜてピンクにしたものが用意されている。「おてて洗うのいやーーー。」
となったときに、それでもピンクの石けんだと素直に洗ったりもする。
キッチンではレモンの香りにしている。
使っているときもちょっと気分よくいられるので、なおご機嫌。
ちなみに洗濯用の石けんには香料は入れていません。洗いあがったものに匂いがないほうが返って気持ちいいような気がして。
今では液体石けん様様。
冬になるとちょっとだけ凝固してしまうのが難点といえば難点だけど、うちでは特に洗濯には欠かせない。
2008/09/04
今日の石けん その8
ローズペタルパウダー。
ちょっと前に入手したんだけど、すっかり忘れていた。
今日はそれをふんだんに使った石けん。
ローズペタルパウダーは袋を開けただけで、ふんわりとローズの香りがする。色はココアを少し白っぽくしたような茶色で、どうしてこんな色のものからこんなにいい香りがするのかと不思議な気持ちになる。
で、型入れ直前。
生地にパウダーを入れる。
ちょうど一パック弱の量だったので、エイッと全部入れてしまった。だから、特別にふんだんのパウダーが入っていることになる。
泡だて器をくるくる回していくと、生地はだんだん黄土色になる。さらさらの粉状になっていたパウダーが生地に混ざり、よく見ると小さな小さな粒が見える。
香りはもちろんローズ。ちょっぴりすっきり感を出すために、ローズウッドも入れた。
翌日保温箱から出してみると、透明感のある茶色になっていた。
熟成中のにおいに混じって、うっとりするようなローズの香り。
出来上がりはどんな色になるんだろう。
いっただきまーす その2
またしてもおナスをたくさんいただいた。
さらに、祖母も小ぶりでもいだナスを送ってくれた。
夕食でひとり1本は食べてもらわないと、すぐにやわらかくなってしまう。
そこで今日のメニュー。
1、なすの忘れ煮
弱火でゆっくり、つい火にかけていることを忘れてしまうほど長く煮るのでこの名前がついたらしい。中まで味がしみてやわらかくなるので、1本くらいちゅるっと口に入ってしまう。
しかも祖母の小ぶりのナス。2本はいけるんじゃない?
2、油揚げを着た卵
本当はこういう料理にちゃんと名前があるんだと思うけど、よく知らない。
これも先日、たくさん卵をいただいたのでこういうときに作る。
箸で開いたときに、半熟の卵がとろりんと出てくる。
3、にんじんサラダ
サラダというよりもマリネなのかな。でもうちではこう呼んでいる。
4、プチトマトのマーリック炒め
前回その1を書いたときと偶然に重なってしまいました。。。
なんだかいつも同じものを作っているみたいだけど、今日お買い物に出かけたら、プチトマトが安かったので。
ほのぼんには、小魚、茹でたお豆腐、卵も食べられるかな。
最近は平たく盛ったごはんにのりの佃煮で字を書く、というご飯のスタイルがはやっている。自分ではまだ書けないので、何を書いてほしいかを言ってもらう。
これが結構大変。でも最近字を書くときはママがしてくれる。
昨日は「ママ」って書いてほしいといわれた。書き上げると、ほのぼん。
「『ま』。こっちはなに?」
だって。
大人には「まま」としか読めないけど、ほのぼんには二つの違う文字に見えたらしい。
そして、のちちは相変わらずおかゆ。今日は白子入り。
少しづつほかのものも増やしているので、今日はお豆腐も。
でも最近はお豆腐に味がついてないと口から出してしまう。
おみおつけに一度入れて、そしてお皿へ。
今日のレシピ
なすの忘れ煮 (4人分)
材料:ナス・・・6~8本
昆布だし・・・300~400cc
しょうゆ・酒・みりん・・・各大さじ3
①ナスのがくを切り取り、両面にたくさん切り込みを入れる。
②だしを煮立て、調味料を入れ、沸騰させる。
③ナスを入れ、落し蓋をして強火。
④煮立ったら、弱火にして30分くらい煮る。
⑤最後にしょうゆで味を調える。
油揚げを着た卵 (4人分)
材料:卵・・・4個(小ぶりのものがよい)
油揚げ・・・4枚・・・・・油抜きをする
ねぎ・・・1本・・・・・・薄めの小口切り
だし・しょうゆ・塩・酒
①油抜きをした油揚げを、すりこ木などでころころと押す。一片を薄く切り取り、袋状に開く。
②切ったねぎを袋の1/4くらいまで入れる。
③卵を小皿(方口がよい)に割りいれ、それを油揚げの袋に入れる。
④楊枝で口を閉じる。
⑤煮立てておいただしに調味料を入れ、油揚げの袋を入れる。(めんつゆを使ってもいい)
⑥半熟になるくらいまで、数分煮る。
にんじんサラダ
材料:にんじん・・・3本・・・・・せん切りにする
A:オリーブオイル・・・10cc
サラダ油・・・
B:たまねぎ・・・100g・・・・・おろす
にんにく・・・1片・・・・・おろす
ワインビネガー・・・
①にんじんを塩でよくもみ、ブラックペッパー、ローリエを入れて、できたら一晩寝かす。(ねかさなくてもOK.。)
②B を混ぜる。Aと一緒にミキサーでよく混ぜる。
③①に②を加えあえる。
※数日は冷蔵庫で可。
※当日よりも翌日以降のほうがマリネらしくなる。当日はサラダ感覚で食べられる。
プチトマトのガーリック炒め
「いっただきまーす その1」と同じ
そういえばそういえば、先日ほのぼんのご飯を写真に撮ったのです。ちょっとかわいかったので。こんな感じ。
すごく喜んでた。目の向きを変えたりとか。
ちなみに、ほのぼんは目のスペアを用意しておく。目だけ先に食べちゃうことが多いから。
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