2008/10/08

フィッシング プーケット

遅い時間になってから、ピーターというおじさんの経営するフィッシャーマンズ・バーに出かけた。
シャロンのそのあたりは釣りの好きなおじさんたちが集まるバーがいくつもあって、ピーターのところは先シーズンから新しく開いた。

2年前くらいから、ブルーに連れられてその辺にはチョコチョコ行ってたんだけど、ピーターのところは初めて。

Wolleはよく顔を出していて、年齢がほかのおじさんと比べると、若いこともあってかわいがられてる。

カウンターで飲んでいるときに、どうやら翌日のつりのはなしになったみたい。私には、ドイツ語の会話が概要しかわからないので細かい話はわからないけれど。
どうやら「明日一緒にボートにのるか??」っていう話になったらしい。
Wolleは今、Electric Blueのドライドックのためにプーケットにいるんだから、当然乗れない。
で、これがまた、Wolle特有のずれと言うか、誰も予期してないことを言い出すというか。
「おおーー。いいチャンスだよ。君はラッキーだね、やすこ。明日つりに連れて行ってくれるってさ。」

急な話に私もびっくりだけど、Wolleのことを誘ったピーターもびっくりしてた。しかもよくわかってない私がうれしそうな顔をしてしまったもんだから。
私だって、Wolleが行かないことまで考えなかったから、「釣りに行く」って言うだけでうれしそうな顔になってしまった。

ピーターとしてはもはや、だめだとは言えない。
明日8時にシャロンのピアの入り口でね、っていう待ち合わせをして帰った。

ついでに、Ulliが「じゃあ、僕がみんなのランチボックスを用意するよ」って。

翌日の話は次回。

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