何日か前にまたスマトラ島沖で地震があったというニュースを聞いている。
新聞に毎日書かれている記事を読んで、パダンがひどい状態になっていることは知ってる。でも、それは記事の中の話で、自分が同じように被災してるにもかかわらず、遠くで起こっているひとつの話でしかない。
実際に身をもって似たような体験をしているから、想像することはできるけど、自分に起こった事と遠くで起こった似たようなことっていうのはすごく違う。
きっと5年前起こった津波のニュースを見ていた人たちは、今の私と同じように感じていたのかなぁ、とも思う。
そして、あのときにすぐにメールで連絡してくれた友達を再度本当にありがたいと思う。
今回の地震が起きたときに「どこにいるのか」とメールをくれた友達がいる。あるいは、どこにいるのか、このブログを開いてくれた人もいるみたい。
毎度ご心配をおかけします。
どうもありがとうございます。
1 件のコメント:
Yaskoがいま、どんな気持ちでいるのかすごく気になっていました。ブログに書くことができるほどには落ち着いている、って思っちゃっていいのかな。
私がYaskoの著書を貸した友達もみんな
所在を心配してくれていたよ。
大きなものの存在には、ただ畏怖の念しかありません。
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