2010/09/10

ビデオ 「明日の私に着がえたら」

日本で実家にいるとき、夜母と二人で映画を見ることにしている。
洋画、邦画問わず。ただし、笑えるものだけ。

ビデオ屋さんにレンタルしに行くのは私なので、選んでくるのは私。だけど、これが結構難しいんだ。面白いか面白くないかなんて、見てからじゃないとわからないから。

昨日は今回帰国してから初の映画鑑賞。
借りてきたのは「明日の私に着がえたら」。原題だと「The Women」かな。
私はどこかの飛行機の中でチラッと見た気もするけど。
この作品はリメイクで、女優さんが盛大に使ってある。ちょっと華やかな女性向けの映画。

で、母のリアクションは、というと。大ヒットでした。
特によかったところは、最後の最後のシーンまで、一コマも男性が出てこないこと。話は浮気の話だから、男性の存在も名前も出てくるんだけど、顔はなし。
メグ・ライアンとアネット・ベニングを中心にちょっとおしゃれに面白くストーリーが展開する。
まぁ、映画の中のように本当二仲のいい友達や家族っていうのはあんまりいないと思うけど、それでもそういうのを夢見たりするのは悪くないと思う。

こういう、何も考えずに安心してみていられる映画が最近すごく好きになってきた。もちろんほかのジャンルも好きなんだけど、前はこういうちょっとラブコメディみたいなのはあんまり好きじゃなかったから。

今晩用意してる映画もまたまたメグ・ライアン。どんな映画でしょうね。

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