今回の映画は劇場で見たものではありません。
2009年公開の「南極料理人」。DVDのレンタルです。
相変わらず、映画を見て笑いたい私と母の真夜中の映画鑑賞会。
南極の観測所で越冬する8人の隊員。主人公は彼らの食事を作る料理人。
この料理人が主人公ではあるんだけど、8人が8人ともユニークなキャラクターで、どのシーンを取り上げても必ず笑える。
これはすごいこと。しかも「くすっ」と笑えるんじゃなくて、「どっ」と笑える。
どこまでがエッセイにある事実で、どこからが脚本のオリジナルなのかわかりませんが、これだけ笑わせてくれるなら・・・しかも気分よく・・・全部フィクションでもまったく問題ありませ~ん。
キャストもしっかりそろってる。実はDVDを借りるとき、キャストに注目することが多いんだけどね。
DVDのカバーにも書かれていたことだけど、この料理人・西村さんが作る料理、どれも本当においしそう。夜中に空腹を我慢して見ているからなおさらのこと。
伊勢えびのエビフライ・・・おいしいんだろうか・・・?食べたことある人いますか??
南極で越冬、しかも少人数で暮らしていること 。
これって、一般に人が住む条件とかけ離れてる。
私にとっては「南極で越冬」なんてすごくかっこよく聞こえる。でも私自身の経験上「少人数で暮らす」というのは耐え難いほどのストレス。この二つがもしかしたら私のポイントをうまくついたのかもしれない。
ここ最近の一番のおススメです。
詳しいことは下記ウェブサイトをご覧ください。
ウィキペディア 南極料理人
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