出汁をとり終わった後の昆布と鰹節で作るふりかけ。これがうちのふりかけ。
出汁をとり終わった昆布を一口くらいの長さの千切りにする。鰹節は細かく刻む。
おなべにしょうゆ、酒、砂糖を入れて煮立て、その中に昆布と鰹節を入れる。
さらに、ゴマ、松の実を入れて、汁気がなくなるまで箸でかき回しながら炒る。
こげる直前に火を止める。
これで何日か分のふりかけができてしまう。
出汁をとり終わった昆布と鰹節なんて毎日出るけど、さすがにこれを毎日作ると、なかなかなくならない。
あ、でもお弁当を毎日持っていく人が家族にいれば、毎日作っても大丈夫かな。
ゴマと松の実がなくても十分おいしいけど、錦松梅のようにそれ以外のものを入れたらすごくおいしかった。
特に松の実は甘みが出て口当たりも変わる。
一度試してみてください。
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