2010/01/26

今日の水中写真

朝のビーチ。
ここのところ、暑期に入ったのか毎日すごくいい天気。その代わりに湿度が上がってものすごく暑いけど・・・。
でも、朝のビーチは毎日見ても飽きないくらい気持ちがいい。

ちょっと前に大物が好きか小物が好きかって話を書いたばっかりでこんな写真を撮ってくるってことは、私もやっぱり小物が好きなんでしょうか。
これはピピ・レでよく見るウミウシ。
この写真を撮る前に取ってたポジションのとき、急にこの子は進む向きを変えてカメラのレンズに近づいてきた。
レンズを近づけるとこっちに向かってくる生物が時々いるんだけど、もしかしたらレンズに自分の姿が映るのかなぁ。
ウツボなんかは威嚇してくるときもある。すぐ近くで自分の姿を見て、自分だと思わずに威嚇してるのかも・・・。・・・なんかおばかさん・・・?

この下の子は他の魚を掃除するクリーナーシュリンプ。
小さくて透明なので、いるところを知ってないと、見えない。ウツボや魚の口の中まで掃除する。
で、もって、私たちが手を差し出してじっと待ってると、爪の甘皮の掃除に来てくれる。でも、チリチリしてくすぐったいんだ、これが。
写真の真ん中辺りに縦になってる白いのが写真の被写体。ニシキフウライウオ。
この子は白だけど、オレンジと黒、黄色、白黒なんていろんな色のバリエーションがある。この子達はオスメスのカップルでいることが多い。でも今日は一人だね。
久しぶりに写真を撮りました。タツノオトシゴ。
今日は随分表に出てくれてて、しかも目の前で泳いでくれてうれし~。
ここのところ先週ひどかった濁りがなくなってすごく楽しい。

うちの庭

うちのバンガローのわきは、バンガローを借り始めた当時ゴミの山だった。
去年、トーマスがしばらく泊まりに来てた頃、3人でそのゴミの山を掃除した。
で、今シーズン。何もすることがないWolleがその場所を平らにならして、庭を造り始めた。
庭って言っても、隣はジャングルだから、何か見のなるものを植えようってことで、Wolleが始めは小さな植木鉢で、そしてそれの芽が出て、少し大きくなったら庭に移す、ということを始めた。

この写真は鼻が咲いたズッキーニ。

何種類もの種を植えてみて、一番成長がいいのがズッキーニだった。

トマトは芽が出て双葉からその先の葉が伸び始めると、バルコニーに来る鳥がつついてダメにしてしまう。でも、今植木鉢の中で2株のトマトが少しずつ成長してる。
トマトは実を生らせるのが難しいらしい。
だから、Floが「トマトが生ったら、ボトルでお酒買ってきてあげるよ。」なんて賭けになった。

今ちょっとだけ目が出て、これから植木鉢に移そうとしてるのはレモン。種から小さな芽が出てきたところだ。
庭にレモンの木があるなんてなんだか素敵な気がする。

ズッキーニ・・・花が咲いたけど実はいつ生るのかな。

2010/01/21

水中の写真

アニメーション映画Finding Nemo以来、人気のあるカクレクマノミ。
いやいや、映画以前から泳ぎ方がかわいいせいで人気があったんだけど、今やカクレクマノミ、あるいは英名でCrownfishって、ちゃんと呼ぶ人はほとんどいないほど。
でも、あの映画の後、水中のカクレクマノミの数はぐんと減った・・・なぜなのか考えたくないけど・・・。
シャッターを押した瞬間にこっちを向いているっていう写真も難しいけど、その瞬間に背を向けて写ってるっていうのもちょっと笑う。大抵はイソギンチャクしか写ってないから。
ピピ島の朝。
ダイビングに行くときには、朝このビーチの映像を入れることにしてる。青い空と椰子の木とロングテールボート、そしてビーチ。
まだ眠くても、気持ちいい。


毎度毎度、機嫌の悪そうなサツマカサゴ。
でも見つけにくいもののひとつだから、ダイバーはハッピー。
何の色もないように見えるけど、横に出しているヒレの裏側は、目の覚めるような赤とオレンジ、黄色と黒の模様が入ってる。
水中で美しいものと醜いものには毒がある、っていうのがまさに当てはなる生物のひとつ。


下の写真の子。
最近ビダに頻繁に現れるようになった若いトラフザメ。
まだ本の1メートルちょっとしかない。きっと、模様も子供の模様から大人の模様に変わったばっかりなはず。彼らは子供の頃、シマウマのような模様をしてる。大人になると豹がらに・・・。だから、本によっては英名でLeopard sharkと言ったりZebra sharkと言ったりする。
本名はどっちなんでしょうね、一体。


ビデオばっかりじゃなくてもっと写真も撮りたいんだけど、どうも、ビデオに集中してて写真のことは時々しか思い出さない。まぁ、それが仕事なんだから仕方ないけど。

下のカメはもう何年もこの辺りにいる。
この日は珍しいところに寝てたので映像を撮りに寄っていったら起こしてしまったみたい。
水面に出て、呼吸をしに行ってしまいました。
でも、カメが水面に向かっていくときの写真や映像はきれいなんだよね。
でも、起こしちゃってゴメン。 最近、シーズンのせいかコショウダイの赤ちゃんをよく見かけるようになった。
この子はすでに数センチの大きさになってる。
コショウダイの赤ちゃんがどうして人気かっていうと、泳ぎ方がかわいいから。体全体をクネクネと、でも必死に動かして泳ぐ。クネクネ泳ぐからちゃんと進んではいない。まるで踊ってるかのような泳ぎ方。
ビダ・ノックにいる子は、まだ1センチ弱くらいで、映像も写真も撮るのはちょっと難しい。でも、本当はマクロで上手に写真を撮ったりすると、小さいこの方がかわいい泳ぎ方をしてる。
大人になったら、妙に大きな唇の魚になるんだけどねぇ。
ここのところ、モスキートのリバボート、Excaliburがピピにいる。
普段ローカルのトリップに出てるNauthicaよりも10Mくらい長い。そのせいで、とてもすっきりして見えて、英語で船のことを女性の代名詞「she」で表現するのがすごくぴったりする。

明日はこのExculiburでスペシャルトリップのKoh Haaに出かける。
ビデオを持ってKoh haaにいくのは初めてなので、楽しみ楽しみ。

写真も忘れないように撮ってこなくちゃね。

View Point

なんとも7年ぶりにピピのビューポイントに登ってきた。
何でまたそんなことになったのかというと、まず、ピピでなんかしらのプロモーションビデオを作るときに、どうしても必要だということ。

ピピの島の形は独特の形をしているので、ビューポイントから見下ろす島の形がすごく印象的なものになる。まぁ、こんな形のおかげで5年前の津波の時には両サイドから波が押し寄せて村中が大変なことになったんだけど。

おととい、Wolleが自分はシミランに釣りに出かけてしまうのをいいことに「明日ちょうどお昼くらいが満潮で、ビューポイントに行くのにはちょうどいいよ」なんてうまいことを言って出かけていった。
昨日、店までビデオを取りに来て、怠け心が首をもたげ、結局行かずじまい。
そして今日こそは・・・!!
一人だとどうしても面倒くさがっていかなさそうなので、「いいですよ~」って言ってくれそうなエミちゃんに一緒に行ってもらうことにして。ちなみにエミちゃんは2年ぶりらしい。

いや、もう。7年という長さのせいか、あるいはその7年間の島の発展振りのせいか、以前上ったときの記憶とは全く違う。歩くところは全部舗装されていて、階段の後に坂道。

今日こそは・・・!って出かけてきたんだけど、実は今日、バンガローにいたときからわかってたこと。湿度が強すぎて全体が白くぼやけてる。でも、どうしてもすぐに欲しかった映像なので仕方ない。

もう少し空が青いといいんだけどなぁ。補正しちゃいましょうか・・・。


同じ写真なのに、エミちゃんの写真と比べると、私って随分姿勢が悪いのね。
さすが元芸能活動してただけあって、写真を撮る瞬間だけ急に姿勢も笑顔も映えるエミちゃん。こういうのは学ばねば。

2010/01/15

大物好き?小物好き?

毎日これだけ沢山のダイバーにあっていると、みんな趣味があることがはっきりとわかる。
特に上級者になると、癖も出てくる代わりに、水中で見るものの好みが分かれたりする。

大物が好きな人。
マンタとかジンベエとか、そういうのが嫌いって言う人はあんまりいないけど、それだって毎日見れば飽きる。
ここで大物って言うとカメとサメになる。
カメは日本語でタイマイっていうカメ。サメはトラフザメとツマグロ、時々ナースシャーク。
もちろんこれらは大きさがあるから、誰にでも見ることができる。

難しいのは小物好きなダイバー。ガイドをするのに小物を見つけられないとそういうダイバーたちを満足させるのは難しくなる。
穴の中とか、岩の裂け目とかそんなところに頭を突っ込んで中を探してみたりもする。
ガイドの目も良くないとそういう小物は見つからないので、どれくらい小物を探せるのか、っていうのがガイドの腕になったり、評価になったりもする。

私もモルディブで働くようになる前までは、小物探しに夢中だった気がする。
でも、モルディブの海があんまりにもピピの海と違っていて、小物どころじゃなくなった。しかも、シパダンでピグミーシーホースを見て以来、そのあまりの小ささに小物に対する熱が急激に冷めた。

こんな広い海で、ダイナミックなものも沢山見られるのに、どうして切り捨てたつめの先みたいな小さなものを、目の色を変えて探さなくちゃいけないんだ。雑誌の写真で見たほうがよっぽどはっきりと見える。・・・ちなみにまだ私は老眼はいってませんよ・・・。

そして釣りをするようになってから、水中のハンティングも楽しむようになった。

もちろん大物、小物問わず、ただ水中にいるのが好き、っていう人も沢山いる。私も比較的そんなダイバーなのかもしれないけど、何を見ても楽しい。
毎日同じウツボに会いに行くのだって楽しい。赤ちゃんの成長を見るのも楽しい。

毎日同じところにもぐるのを嫌がるダイバーもいるけど、私は今のところ、ピピで数千本潜ってもまだ、飽きてない。

2010/01/13

プーケットにお出かけ

今日ビザの延長手続きをするためにプーケットに日帰りで出かけてきた。
そういえばプーケットに出かけるのはちょっと久しぶり。ここのところダイビングに忙しかったから、Wolleが一人で出かけてることが多かった。

イミグレーションでは去年から外国人のスタッフがボランティアに入っていて、前よりも随分スムーズに手続きができるようになった。
今日もかかった時間は10分。それだけのために前は30分も40分もかかったのに・・・。

今日は店のスタッフから頼まれたお買い物もある。
ピピでは手に入りにくいもの。あるいはプーケットで買ったほうが格段に安いもの。そんなものを頼まれる。
大抵はコンピューターの周辺機器が多い。

大きなスーパーマーケットに行って買い物を済ませる。

あ、なんか私おなかすいてきたみたい。
なんかピピにはないおいしいものを一人で食べちゃおうかなぁ。
って、ふらふらしてたらこんな店。
これ、チェーン店なんだけど、今まで入ったことがない。
おいしいかなぁ。ラーメン久しぶりに食べたいけど、おいしくないラーメンだったらいらない・・・。

メニューもしっかり日本語で書いてある。
入ってみましょう。

と、いうことで入ってみた。
頼んだのは「とんこつ坦々麺」なるもの。
坦々麺はタイ人の人には人気あるでしょうね。辛いから。

ラーメン久しぶり。
それだけで十分だとは思うけど、やっぱり私の期待通りの味ではなかった。
それなりにおいしかったんだけど・・・。な~んか違うというか。でも、日本だって店を選ばないで入ればこれくらいのラーメンは出てくるだろうと思う。
ってことは、プーケットでこれが食べられるということは、ここはおいしいということ・・・?
そうなのかもしれない。
坦々麺の坦々の部分は辛く炒めたひき肉が乗っていて、辛いけどそれなりにおいしい。

オススメ、とまではいかないけど、それなりにいけるんじゃないかと思う。ただし、タイに住んでいて、日本食を食べてない日本人にとって、の話だけど。

2010/01/12

水中ハプニング

数日前、水中で。

何か撮るものはないかときょろきょろしてると、あ!ウミウシ!

私が岩の外側を回ってくるダイバーを先回りして撮るために、普通はダイバーが泳ぎたがらない泳ぎにくいチャネル(そこだけ狭まっていて、比較的流れが出るところ)がある。今日はダイバーが回ってくるのを待ってるわけじゃないから、これは撮らねば。
しかも産んだばっかりのウミウシの卵とウミウシちゃんが近くにいるじゃないか!!
これは撮らねば~。

チャネルのサージ(行ったりきたりするする流れ)で撮りにくいけど・・・。ここはちょっとがんばって・・・。

1ショット。
1ショットを私は基本的に8秒以上とることにしてる。短いと使える映像にならないけど、長ければ編集できるから。
でも息をこらえながら、動かずに8秒以上のショットを撮るのって結構大変なんだよね。いつもふらつく。

で、1秒。2秒。・・・・5秒。6びょ・・・。
誰かが私にぶつかった。・・・ってことはこのショットは確実に揺れた。
使えないじゃん!!

体当たりされた時点ですでにカチンと来てる私は後ろを振り返る。
こういう時って、ガイドしてる人じゃなくて、お客さんのダイバーが多い。しかも特に他のお店の人。うちのお店のスタッフは私がフィルミング中にぶつかると、ものすごく怒る事を知ってるので基本的には私にあまり近寄らない。
と、いうことは、他の店のダイバー・・・?

後ろを振り返ったところで、水中では実際に真後ろを向くには体ごと動かさなくちゃいけない。右から見ても左から見ても後ろに見えるのはお客さんらしきダイバーのみ。
なに?
ということは、私に体当たりしてきたのはガイド??
ビデオグラファーに水中で体当たりするような馬鹿がガイドをしてるのかい?
しかも、こんな狭いチャネルですでに人が映像を撮ってるのに、そこを通ろうとしたのかい?
そして体当たりかい?

するとすぐにそのガイドが私の真上すれすれを泳いできた。私はその狭い狭いチャネルで横にずれる。・・・じゃなくちゃ、後ろのダイバーたち通れないでしょ。

と、その体当たりダイバーが私を揺さぶる。
なんだよっ!
で、私のインフレーターホース(水中で浮力を調節するための器具に、空気を出し入れするボタンがついたホース)を持って・・・あっ!ウミウシがいない!
どうやら私が体をずらした瞬間にホースがウミウシをあおっちゃったらしい。

しかもこのガイド、この前うちの店でフリーランスで1日だけいたフランス人のじいさんだ。しかも怒ってる。私がウミウシをあおったから。
なに?怒ってる?
怒ってるのは私だっ!!!

どうしてこんな狭いチャネルに、すでに人がそこでビデオを持って止まってるのに、入って来るんだ、馬鹿者!私がフィルミングしてるものを見たいんだったら、私が移動してからにするのが常識だろうが!!
怒るなら自分に怒りなさいっ!

結局このウミウシは映像には使われず、しかも私のホースにあおられ、申し訳ないことに散々だったに違いない。卵産んだばっかりで疲れていただろうに・・・。
申し訳ない。

プロモーションビデオの作り方

最近ダイビングのデイトリップのビデオだけじゃなくて、店やリゾートのプロモーションビデオを作ってくれという依頼が来るようになった。
果たして、彼らが私が映像の素人だということを知っているのだろうか・・・。
まぁ、それは彼らの判断に任すとして・・・。

水中では基本的には動く魚なんかをメインに撮ってる。だから彼らの動きに合わせてカメラを動かせばいいわけで、私が何らかの基準やカメラワークを特別に使ってるわけではない。・・・んだと思う。

でも、プロモーションとなると、基本的にはあまり動きのない建物とかレストランなんかを撮る。って、ことは構図や動きをあらかじめ考えてからでないと何を撮ってるのかわけがわかんなくなるのが関の山のような気がする。
幸い、近くにいるダイビングとは関係のない友達たちに、なんやかんやとアドバイスをもらったりしてどうにかいけそうな感じもする。プロの仕事には程遠いと思うけどね。

こういう仕事をしてる人たちっていうのは、みんなコースを取ったり学校に行ったりしてるんだろうか。私の周りに日本人では誰もそんなことしてる人がいない・・・あ、一人いた。けど、その人は学校かよってなかった気がするなぁ。私が知らないだけなのかな。

とにかく。
ダイビング以外の仕事が来るのは大いにうれしいこと。
これがさらに広がれば、おなかに赤ちゃんがいたとしてもビデオで食いつぶれることはないかもしれない。
な~んて何か将来の計画でも立てていそうな発言をしてしまったけど、計画はさっぱりありません。あしからず。

雨漏り・・・

ここ1週間くらい、1日に1度くらい激しいスコールが降る。
数日前、ダイビングが休みで、午前中ずっとベッドにいたとき外は滝のような雨が降ってた・・・らしい。
雨降ってるんだんぁ、なんて寝ぼけて思ってたけど、まさかそれほど長時間激しい雨が降っているとは夢の中でさえ思っておらず。
先におきだしてたWolleが、何かごそごそしているのは聞こえてたけど。

昼頃起きだすと、部屋の真ん中にたらいが・・・。
なにこれ。

・・・また雨漏り・・・?

去年ひどく雨漏りしたときに、屋根を修理してもらって以来、屋根のチェックなんてしてない。風が強い日に打ちの屋根であろうかと思われるトタンの音がガタガタしていただけ。
でもWolle曰く、雨が入ってくるようなところじゃないから、修理を急がなくても大丈夫だよ。・・・なんて嘘だったじゃ~ん!!

雨漏りしてるのはラッキーなことに、床に何もないところ。
良かったよ、ベッドの上とかじゃなくくて。

リゾートのマネージャーに話をしてみたら、へんてこな答えが返ってきた。
今修理すると、屋根が屋根ごと落ちるから、雨のシーズンになったら治すよ。・・・・なんですと・・?
なんだか変な説明じゃないですか・・・?
なんとなく理由がわかんない説明だけど、とにかく今は修理しない、と。

次の大雨の時にはどうなるんでしょうねぇ。

ゆうちゃんが来た

ここしばらくブログを書くのをサボっていた・・・というか忙しくてこれを開く時間がなかった。
けど、1週間くらい前にゆうちゃんがピピに遊びに来た。

2006年に一緒に来て以来3年ぶり。
前々日に突然店に電話がかかってきて、シミランに行こうかスラウェシにいこうか迷ってるって言うから、どうしてピピに来ないんだ、って言ったら、翌々日に本当に来てびっくりした。
さすがゆうちゃん。

でも、ちょうどその数日私が普段ではありえないくらい忙しくて、ゆうちゃんが見せに遊びに来てくれない限りあんまり遊ぶ時間がなかった。
それでも夕方から店に来てくれるゆうちゃんとしっかり話はできた。
とはいっても、毎度。くだらない話しかしてないんだけど。

久しぶりに会ったゆうちゃんは、前と違うところはほどんどなく・・・何が違うって言えば、夜遊びに出かける体力がなくなってたくらいの事。とはいえ、それはお互い様。11時も回るとなんとなくぐずれてきて眠たくなる。
じゃ、おやすみ、って。いいねぇ、同じ歳くらいって。

ゆうちゃんは本の3,4日いただけで帰ってしまったけど、今シーズン1の出来事。
またきてね~。

2010/01/03

ダイビング漬け

ここしばらくダイビング漬け。
クリスマスくらいからとんでもなくう忙しくなって店の器材が足りずに、お客さんを午前と午後に分けたほど。
とはいっても、私は編集があるからどっちかしか行かないんだけど。

今日こんな写真を撮ってみた。
ハードコーラルなんだけど、クローズアップするとすごくきれいな模様をしてる。
人間が考え出す何かの模様や絵も素敵だけど、自然の中にはこんなにきれいなパターンが沢山ある。

これはミナミハコフグの幼魚。
近寄るとすぐ後ろを向いちゃうんだけど、じっと待ってると、向こうも気になるみたいで振り向く。


サメのあごの下にいるのは、いつもレオパードシャークについてる魚。名前は知りません。