木曜日がheinrichの休みだって言うんで、バーベキューパーティをすることになった。
やっぱり仕事してない私が準備に借り出される。
そこで再度レストランのキッチンへ潜入。
パーティに来るのは約20人。・・・20人?ずいぶん大きなパーティになってしまった。20人分のバーベキュー用意するのか・・・。
しかも、準備をする人ではないWolleが食べたいものを次々にあげていく。ラム、ミートボール、照り焼きソース、スープ、ケバブ・・・。ひとつずつ食べたってそんなに食べきれないんでは・・・?
Heinrichも20人分のバーベキューが今ひとつどれくらいの量なのかわかんなくなっちゃったみたい。スーパーマーケットで買い物をするときに「これくらいかなぁ」「足りるのかなぁ、多いのかなぁ」なんて言ってる。
いずれにしてもお肉は塊で買うんだし、その塊が何人分のケバブになるのかなんて、見ていたってわからない。適当に買い込んでいたら、気が付いたときには大量の食材に・・・。
結局丸2日間かかって買い込んだ食材を準備した。切る、マリネートする、混ぜる・・・。
本当にすごい量だよ。もっと友達呼んだほうがいいんじゃない?
当日、もちろん火のそばに立つのは男の子の仕事。私は座ってビールを飲んでればいいはず・・・がどこに何があるのか、どれがどのソースなのか、結局私も火のそばにいることになった。
でもそれも時間をかけて用意しただけあっておいしい。
20人分用意しようとしたバーベキューは結局大量に残り、来週再度バーベキューをすることになった。
場所を提供してくれたパブのローバートはどの味も気に入ったらしく、翌週に再度バーベキューをすることを快諾してくれた。
どうもありがとう。
あ、でも私、マクトブルクにいて来週のバーベキューには行けないんだ・・・。
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