世はゴールデンウィークが始まろうというこの時期。
ここ数日、私は日がな一日たけのこをゆでている。
今年はたけのこの採れるのが遅かったらしい。彼らもちゃんと気温を感じて頭を出すのだ。
毎年、決まった方からたけのこをいただく。
「裏山で採れました。」「実家で採れました。」等々。
今朝取れたばかりのたけのこ。急いで持ってきてくださるなんてとてもうれしい。なんて言ったって新鮮この上ない。
これ以上新鮮さを失う前に急いで茹でねば。
ということで、一日中たけのこを茹でることになる。
下の写真、昨日いただいた分の一部。
狭い台所に一度に置けないほどたくさんのたけのこが詰まった箱から、一度に茹でられるだけのたけのこを台所に持ってきては茹でる。
そして、ありがたいことに、皆さんたけのこと一緒にぬかまで持ってきてくださる。
火が通りやすいようにたけのこの頭を少々落とし、胴体部分に切込みを入れる。
無化を入れ、沸騰したお鍋に入るだけたけのこを突っ込む。
竹串が通れば出来上がり。
まだあったかいうちにおしょうゆでいただくのが、これまたおいしい。
ちょっぴりあくが効いていて、やわらかいのに歯ごたえがあって。
でも、食べ過ぎるとおなかが痛くなります。
昨日は母娘ともに、おなか痛い~~、なんて状態でした。
毎年持ってきてくださる皆さん、ありがとうございます。
おなかが痛くなるのなんてたいしたことありません、又来年もよろしく願いします。
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