2012/04/01

シニアインストラクター

先日、友人の名刺の肩書きに「シニアインストラクター」と入っているのを発見。

この名刺は店が彼のためにオーダーしてくれたもの。彼自身の意向で「シニア・・」と入っているわけではない。

私より1つ年上で、髪も年々少なくなっている彼。苦笑いしながら「なんか、うれしくないよなぁ、この肩書き。」だって。

その顔が面白くて「シニア」を連発しながら大笑いしていると。
私がよくコースを教えてもらってるフィルが横から
「バカ。Waltee(名刺の彼)がシニアなんだから、お前もとっくにシニアだろ。」
・・・・。
そうですね。
Walteeが今インストラクター8年目。私は11年目。

私のほうがより シニアだ。

「シニア」って聞くとなんとなく「年をとった」っていうイメージになる。でも実際は「シニア」がつくと「経験豊富な」っていうような意味合いがあり、信用度が高まる。

「お前も名刺作ってやろうか?」
「お前もシニアだ。インストラクターにもビデオグラファーにもシニアつけてもらえ。」

いやいや、私はフリーランサーだから、店の名前が入った名刺はいりません、と丁重にお断りした。
でも私が名刺を作るときにはやっぱりシニアって入れたもんだろうか。


ちなみにWaltee。次に名刺を作るときには「シニア」を取りたいらしい。
店に作ってもらった今の名刺を捨てるわけにもいかず、最近やたらめったら名刺を配ってる。

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