Wolleが何日かぶりにクラビから帰ってきた。
1日一緒にバンガローにいるだけでもけんかになるのに、いないとちょっとやっぱり寂しかったので、ちょっとうれしい。
しかも、お土産つき。
近いうちにうちのバンガローで服部さんが電気の配線工事をして、コンセントを増やしてくれる。
それにあわせて、ミニキッチンを作ろうというのが私たちの計画。ちゃんと料理できるキッチンは来シーズンの予定。
ただ、コーヒーメーカーやら、冷蔵庫やら、ポットや食器が、バンガロー中に散らばっていたので、これを一所にまとめようというもの。
そのキッチンの棚を買ってきてくれた。
しかもプラスティックじゃなくて、木製。さっそく私が組み立てに取り組んだんだけど、これは日本製とは違って、木の枠とネジが入ってるだけ。どの向きにどんな風につけるとか全く説明なし。
そんなに難しいものじゃないって思って始めたものの、木が硬くてスクリューくらいじゃ私の力では入っていかない。
これは男の人の仕事だ、と思って結局Wolleにやってもらう。
出来上がったところへ、キッチン用品っぽいものを乗せたら、なんとなく本当にキッチンっぽくなった。
Wolleもすごく気に入ってるみたい。
で、それを冗談でSamにキッチン作ったから見においでよ。って、電話をしたら、本当に来た。
彼は失礼な人ではないので、「素敵なキッチンだね」って、言ってくれたけど、冗談だとは思わなかったみたい。Samも結構変な人。
キッチンを見せたいとか言っても、結局はパーティーをしたいだけだったのでいいんだけど。
私はWolleが帰ってきてから、一緒に久しぶりにワインを飲み始めてしまったので、みんながそろってちょっと盛り上がるころには、とっととベッドへ転がる羽目に・・・。
でも、ちょっぴり久しぶりのパーティーでした。
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