今回日本に帰ってきてから、石けんを作ってない。
前回、やったらめったら作りすぎてしまって、石けん部屋には今でもぞろぞろと石けんが並んでる。
家族が使ってはいるんだけど、毎日使ったって早々減るものではなし、私以外の人が見てもわかるようにラベルが貼られて並んでる。
実はこうして、熟成させているのだ。
手作りの石けんは添加物が入っていないので、使う材料によっては酸化しやすいものがある。一方、うまく材料を選ぶと、2年3年も経ったほうが格段に使いやすい、しかもマイルドな石けんになったりもする。
前回はそれを狙って酸化しにくい材料のみで石けんを作った。
だから、時間がたてば経つほど使い心地がよくなるはずなのだ。・・・とはいっても保管状態と年数にもよるけど。
今一体どうなっているんだ、と、一つ一つの石けんに興味しんしんなのでちょっとづつもちろん使ってはいるんだけど、まだもうちょっと待ったほうがいいかなぁ。
時間が経つと、「より」使い心地がいいだけで、今でも悪いわけではないので気持ちよく使っている。
でも、この先もっといい石けんになることを思うと「むふふ」だ。
なんていってて、使い心地が良くなるころには数も減ってたりするんだけど・・・。
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