昨日作った角煮がおなべの中にいくつかコロコロ残っている。
これ、夕食にWolleが食べるかなぁ。
でも、昨夜、彼は驚くほど角煮ばかり食べていたから、今夜はさすがに食べないかもしれない。
これを2次利用する方法はないだろうか。
肉まんの中身を角煮で作る、っていうのはどうだろう。
とろとろに煮てあるので、簡単に崩れるし。
ねぎと、干ししいたけを入れて、中華風にするためにごま油を入れる。そして、肉まんの皮と一緒に食べたときにちょうどよくなるくらいにしょうゆで味を濃くする。
最後に片栗粉でとろみをつける。
きっと、具はあんまりゆるくないほうが皮がふやけないでいいんじゃないかな。
さて、皮。
参考にいくつかレシピを見てみる。
イースト菌を使うレシピだと、時間がかかるかな、なんて、ちょっと横着なことを考えて、ベーキングパウダーを使うことに・・・。
薄力粉とペーキングパウダー、そして、皮をちょっと甘めにするために砂糖も入れた。
それをあったかめの水でこねていく。
べとべとしない程度、粉っぽくない程度にこねて、丸める。
それをなじませるために、15分ほどおく。
大きな一口くらいの団子状にして、これがひとつ分。
打ち粉をしながら、片手を開いたくらいの大きさに伸ばしていく。
蒸したら、皮が膨らむはずだから、できるだけ薄めにしてみた。・・・とそうは言っても、具を入れて皮が破れない程度、だからそんなにうすうすではない。
クッキングペーパーを皮よりも少し小さいくらいに切って、その上で具を乗せていく。
具はあんまり多いと皮で包んだときにはみ出さない程度に少なめに。
皮の外側をつまんで、真ん中に寄せ、最後に指でつまんで閉じる。
この段階では、見た感じ小さ目の肉まん。
うちには大きな蒸し器がない。
ドイツであんまり蒸し料理を作らないから。
そのかわり、普通のおなべの中に入れて蒸すことができる器具がある。
こんなもの。
これを広げると下の写真みたいになる。
おなべの大きさによって、閉じたり開いたりできる。
蒸した後にどれくらい大きくなるかわからなかったので、一度に3つだけ。
肉まんの皮に水滴が落ちてふやけてしまわないように、水は沸騰してもしぶきが飛ばない程度。そして、ふたをするときに布巾を間に挟む。
優しく沸騰させながら20分。
思っていたよりも大きさは変わらず、一回り大きくなっただけだった。
これなら、一度に3つくらい食べられてしまう。うぅ~ん・・・、はふはふ言いながらほおばりたかったんだけど・・・。
でも、まぁ、これだけ短時間で簡単に作ったわりにはおいしい。見た目もちゃんと肉まんだし。
ここにレシピを入れておきます。
肉まん
材料:
薄力粉・・・200g + 打ち粉
ベーキングパウダー・・・大1
砂糖・・・大1
ぬるいお湯・・・80cc
①材料を全部あわせ、しっかりこねて、丸める。べたべた過ぎない程度に、水と粉類を調節する。
②①を15分ほど寝かす。
③6等分して、打ち粉をしながら片手を広げたくらいの大きさに丸く伸ばす。
④そこに具を入れ、(上の写真のように)はじをつまんで、真ん中でつまむ。
⑤手のひらくらいに切ったクッキングシートの上に乗せ、蒸し器で20分蒸す。
所要時間は全部合わせて1時間くらい。
こんなに簡単に作れて、しかもドイツでそろう材料ばかり。どうして今まで作らないでいたんだろう。
今日はまだWolleが帰ってきてない。
彼は未だ、肉まんを見たことがないはず。テーブルのお皿に並ぶ小型肉まんを見て、彼はどんな反応をするんだろう。
中に角煮が入っているといったら、手を出すはず。
反応が楽しみでもあります。
これ、夕食にWolleが食べるかなぁ。
でも、昨夜、彼は驚くほど角煮ばかり食べていたから、今夜はさすがに食べないかもしれない。
これを2次利用する方法はないだろうか。
肉まんの中身を角煮で作る、っていうのはどうだろう。
とろとろに煮てあるので、簡単に崩れるし。
ねぎと、干ししいたけを入れて、中華風にするためにごま油を入れる。そして、肉まんの皮と一緒に食べたときにちょうどよくなるくらいにしょうゆで味を濃くする。
最後に片栗粉でとろみをつける。
きっと、具はあんまりゆるくないほうが皮がふやけないでいいんじゃないかな。
さて、皮。
参考にいくつかレシピを見てみる。
イースト菌を使うレシピだと、時間がかかるかな、なんて、ちょっと横着なことを考えて、ベーキングパウダーを使うことに・・・。
薄力粉とペーキングパウダー、そして、皮をちょっと甘めにするために砂糖も入れた。
それをあったかめの水でこねていく。
べとべとしない程度、粉っぽくない程度にこねて、丸める。
それをなじませるために、15分ほどおく。
大きな一口くらいの団子状にして、これがひとつ分。
打ち粉をしながら、片手を開いたくらいの大きさに伸ばしていく。
蒸したら、皮が膨らむはずだから、できるだけ薄めにしてみた。・・・とそうは言っても、具を入れて皮が破れない程度、だからそんなにうすうすではない。
クッキングペーパーを皮よりも少し小さいくらいに切って、その上で具を乗せていく。
具はあんまり多いと皮で包んだときにはみ出さない程度に少なめに。
皮の外側をつまんで、真ん中に寄せ、最後に指でつまんで閉じる。
この段階では、見た感じ小さ目の肉まん。
うちには大きな蒸し器がない。
ドイツであんまり蒸し料理を作らないから。
そのかわり、普通のおなべの中に入れて蒸すことができる器具がある。
こんなもの。
これを広げると下の写真みたいになる。
おなべの大きさによって、閉じたり開いたりできる。
蒸した後にどれくらい大きくなるかわからなかったので、一度に3つだけ。
肉まんの皮に水滴が落ちてふやけてしまわないように、水は沸騰してもしぶきが飛ばない程度。そして、ふたをするときに布巾を間に挟む。
思っていたよりも大きさは変わらず、一回り大きくなっただけだった。
これなら、一度に3つくらい食べられてしまう。うぅ~ん・・・、はふはふ言いながらほおばりたかったんだけど・・・。
でも、まぁ、これだけ短時間で簡単に作ったわりにはおいしい。見た目もちゃんと肉まんだし。
ここにレシピを入れておきます。
肉まん
材料:
薄力粉・・・200g + 打ち粉
ベーキングパウダー・・・大1
砂糖・・・大1
ぬるいお湯・・・80cc
①材料を全部あわせ、しっかりこねて、丸める。べたべた過ぎない程度に、水と粉類を調節する。
②①を15分ほど寝かす。
③6等分して、打ち粉をしながら片手を広げたくらいの大きさに丸く伸ばす。
④そこに具を入れ、(上の写真のように)はじをつまんで、真ん中でつまむ。
⑤手のひらくらいに切ったクッキングシートの上に乗せ、蒸し器で20分蒸す。
所要時間は全部合わせて1時間くらい。
こんなに簡単に作れて、しかもドイツでそろう材料ばかり。どうして今まで作らないでいたんだろう。
今日はまだWolleが帰ってきてない。
彼は未だ、肉まんを見たことがないはず。テーブルのお皿に並ぶ小型肉まんを見て、彼はどんな反応をするんだろう。
中に角煮が入っているといったら、手を出すはず。
反応が楽しみでもあります。
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