いったん源氏物語読み終わったものの、もう一度読み直したくて、また桐壺から読み始めた。
最初に読んだときよりも身を入れて読んでる気がして面白い。
前には気にならなかった箇所も気になるし。
でも、集中しないと面白くなくて、気が散るときには読みにくい。ほぼ半日本に向かっているのに、まだまだ時間が欲しい。
今まだ夕顔。
でもやっぱり、宇治の部分とは大分違う気がする。
なんて言っても、物語に引き込まれてて比較を感じるには客観性の薄い状態で読んでると思うけど。もしかしたら、調子に乗って他の訳者のものまで読んでいったら違いがはっきりするのかもしれないけど。今のところはこの人の役を読むのに精一杯。
どうする。このまま面白すぎてこれにはまってしまったら。
研究対象にすらなるようなものにはまるなんて、今からじゃ遅すぎるんじゃない?
ま、いいか。私どうせ何してるわけでもないし。
0 件のコメント:
コメントを投稿